社員紹介

#知的好奇心あり #フットワーク軽い #ゲーム大好き
 #散歩好き

Q.現在の仕事内容を教えてください!


金融業界のお客様先で使われる社内システムの基盤サポート業務です。
基盤に乗っているアプリケーションやDBなどのバージョンアップデートなどを対応します。


Q.入社のきっかけは何ですか?


IT系or工学系で就職活動をしていたところ、就職支援担当の方から当社を紹介されました。
通っていた大学と近かったこともあり、慣れた土地で働けると思ったため入社を決めました。


Q.やりがいを実感する時は?


基盤構築業務を行っていますが、お客様から与えられた要件の通りに構築とテストができたときです。進めながら出てきたエラーを調べたり相談しながら問題をうまく切り分け、うまく解決できたときはやりがいを感じます。
また、自分の好き・得意な分野の知識を仕事に活かすことができたことも、やりがいにつながっています。新入社員研修でLinuxを使用した時から、大学生時代Linuxベースだったことを伝え、周囲の人に面白さを話していました。その後、部長との面談の際にもLinuxが好きで、関連業務に携わりたいという思いを伝え、Linuxベースの案件に携わることができました。
好きなことや興味のあることは、先輩や上司などに伝えておくと、いつか関連した仕事に携わることができるようになり、楽しく仕事ができますよ。


Q.仕事での成功体験や嬉しかったことは?


交通系システムの保守業務に携わった際、使用しているOSやソフトウェアで公開されている脆弱性のシステムへの影響を調べお客様に報告する作業がありました。初めての案件業務だったこともあり、お客様に提出する資料の作成は「相手が欲しい情報が入っているかどうか」「技術的な表現は()をつけた表記にしてわかりやすくなるように工夫をする」などの学びがありました。お客様や先輩に何度もレビューをしてもらい、レビュー会では自ら直接お客様に説明する機会もあり、自分で調べて作成した資料を説明するという経験ができました。そういった経験から、お客様からの要件には直接書かれていなくてもセキュリティなどの配慮すべきポイントはたくさんあると考え、相手を意識した資料作りをしています。

Q.失敗談やそれを乗り越えた方法は?


保守作業においてログ収集の設定にミスがあり、ディスク容量に影響が出てしまったことがありました。基盤系あるあるなのですが、指示以外の細かな設定部分の作業マニュアルが整備されておらず、前例がない作業だったこともありました。幸い大きな影響はありませんでしたが、その件をきっかけに手順書を作ることも作業に含まれました。次にその作業に入った人はラッキーだと思います(笑)

Q.今後の目標やキャリアプラン を教えてください!


大学時代にLinuxベースの経験があったため、好きなことを続けていきたいという思いがありOSS案件に関わらせてもらっています。今後は一人前のインフラエンジニアになるため、OSSだけでなくAWSやAzurのクラウド技術などのモダン領域の技術習得を目指し、資格試験のチャレンジを続けていきます。

Q.会社の雰囲気や環境はどうですか?


雰囲気は全体的に賑やかです。社内コミュニケーションの活性化のため、私のチームではなるべく出社するように決めています。
お昼はいつもリフレッシュルームで、新人たちと一緒にご飯を食べています。チューター活動にも積極的に参加していて、後輩との関係も築いています!
最近はクラブ活動や社内イベント等、活発になってきた印象があります。昨年は、未経験ですが野球部に参加しました!経験者の方に一から教えてもらいました。また、フットサルも2,3か月に一回やっています。昨年度から、納会など社内イベントも復活しました。今後も開催されるときには参加したいです!

Q.休日は何をして過ごしていますか?


ゲームをするか読書をしています。

Q.次の長期休暇はどう過ごしたいですか?


実家に帰省したいと思っています。 おいしいご飯を食べたり、親戚の子供たちに会ったりしたいです!


Q.就職活動をしている学生さんに一言お願いします!


全く関係のないような経験が意外な所で役に立つ...なんてことが良くあります。学生の内でしか出来ないようなことを経験してみるのも良いのではないでしょうか。
私は社内で技術者育成施策の推進メンバーとして、クラウド系やLinuxの基盤の技術者育成のために勉強会や資格取得のサポートを行っています。是非Linuxに興味をもっていただけたら嬉しいです!笑
また、システムやWEBサービスを開発するにあたりデータ処理は必須なのでDBの知識も求められます。エンジニアとしての需要も安定しているので、興味のある人はSQLなどのDB言語に触れておくといいと思います。オンラインジャッジシステムなどを利用して勉強をはじめてみてください。